4月1日にまた福島市へのボランティアが計画されているようです。今回は旅行中で、残念ながら参加できません。
しかし、とてもよい経験になるので、多くのプラクティショナーに参加してもらいたいと思います。
ただ、私もはじめて参加するときは、かってがわからず、1回目に参加した方に時間を取ってもらって話を聞きました。
そういう意味で、今回初めて参加される方へのアドバイスになればということでいくつか思い出せることを書いておこうと思います。
以下順不同
○下に敷くもの、ポール、パッドなどはできるだけ持っていったほうがよい。
○フェデンクライス・メソッドについては、「整体のようなもの」程度の理解しかないが、説明よりも「少しでも楽になってもらう」というスタンスに徹したほうがよい。
○椅子で行うほうが、スペースをうまく使えるし、座ってもらったほうが「固まっている部分」がわかりやすい。できれば「椅子」から床へ移行して終わる形が現実的ではないか。
○あまり長くならないように配慮したほうがよい
○福島駅の改札を出ると、駅弁は売っていません。希望があれば構内で買ったほうがいい。(買えなくて残念でした)
○新幹線側と在来線側に大きな改札があるので、間違いのないように(私は間違えました)
以上思いつくままに書いてみましたが、どれだけクライアントの身になって対処できるかが、やはり一番大きいですし、その部分が一番勉強になりました。
※関連記事のラベルをボランティアにしました。
2012年2月21日火曜日
フェルデンクライス・カナガワ
直近ではフェルデンクライスで検索すると、1ページ目に出てきます。しかし、ちょっと前など、どこまでいっても出てこないこともあり、いったいどうなっているのかわかりません。
当初は、簡易ソフトでサクサク更新できたのですが、富士通のほうで廃止したために使えなくなってしまいました。ブログがさかんになって、十分代替できるという判断だったようです。
そこで、新たなアプリを入れて全面的に更新することも考えたのですが、どうせ直すならもっとスケールの大きなものにしたいと思い、いまだに細々と日程のみを更新している状態が続いています。
それでも神奈川県や横浜市、川崎市などの方が近辺のフェルデンクライスの教室ということで探していただいているせいか、それを頼りにお出でになる方が、このブログよりは多いのではないでしょうか。
どちらを見ても、案内だけはできるようにしたいと思いますが、定期的な教室などは明らかにHPのほうが便利なようです。このあたりはレッスンのレベルが上がってきたこともあり、何か考えたいと思います。
フェルデンクライス・カナガワ
http://homepage3.nifty.com/feldenkanagawa/index.html
当初は、簡易ソフトでサクサク更新できたのですが、富士通のほうで廃止したために使えなくなってしまいました。ブログがさかんになって、十分代替できるという判断だったようです。
そこで、新たなアプリを入れて全面的に更新することも考えたのですが、どうせ直すならもっとスケールの大きなものにしたいと思い、いまだに細々と日程のみを更新している状態が続いています。
それでも神奈川県や横浜市、川崎市などの方が近辺のフェルデンクライスの教室ということで探していただいているせいか、それを頼りにお出でになる方が、このブログよりは多いのではないでしょうか。
どちらを見ても、案内だけはできるようにしたいと思いますが、定期的な教室などは明らかにHPのほうが便利なようです。このあたりはレッスンのレベルが上がってきたこともあり、何か考えたいと思います。
フェルデンクライス・カナガワ
http://homepage3.nifty.com/feldenkanagawa/index.html
声のレッスン
3月19日の基礎レッスンは、一人がインフルエンザのため、教師が一人となってしまいました。異なる二人のレッスンを期待されたかたには、申し訳ありませんでした。
一方で、一連のレッスンを時間をかけて味わうことも、大事な経験になるので有意義だったと思います。
どのような形であれ、そこにいる人たちへ最善のATMレッスンを提供していきたいというのが私たちの思いですし、今後もさまざまな形で続けていくことと思います。
さて、次回(26日)は声のレッスンの2回目です。前回の流れを引き継ぎつつ、声と呼吸と動きの関連性についてのレッスンにしたいと思っています。
ところで声のレッスンとといってもヴォイストレーニングでは、ありません。自分のもっている自然な声を無理なく出していけるように進めていきたいと思っています。
トレーニングと違って、即効性はないかもしれませんが、一方で無理がなく身体全体を
うまく使っていくレッスンになっています。
一方で、一連のレッスンを時間をかけて味わうことも、大事な経験になるので有意義だったと思います。
どのような形であれ、そこにいる人たちへ最善のATMレッスンを提供していきたいというのが私たちの思いですし、今後もさまざまな形で続けていくことと思います。
さて、次回(26日)は声のレッスンの2回目です。前回の流れを引き継ぎつつ、声と呼吸と動きの関連性についてのレッスンにしたいと思っています。
ところで声のレッスンとといってもヴォイストレーニングでは、ありません。自分のもっている自然な声を無理なく出していけるように進めていきたいと思っています。
トレーニングと違って、即効性はないかもしれませんが、一方で無理がなく身体全体を
うまく使っていくレッスンになっています。
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自己紹介
- フェルカナ
- フェルデンクライスを長くやっています。熱心ではありませんが、継続的にしっかりと進歩が感じられて、離れがたい状態です。無理をしないで、うまく自分をフローの状態にもっていくことに興味があります。