2009年6月1日月曜日
練習会を終えて
5月31日午前。横浜は晴れ。 急に、参加することになったイベント会場に向けて銀杏並木の石畳を歩いていました。「あれっ、いつもと違う」 とてもうまく身体を支えているという感じがする。そういえば、電車などで立っている時に、安定して立っている感じがしました。歩いている時も、股関節が無理なく意識できて、とても気持ちがよいのです。 そういえば、前日に「ボーンズ・フォア・ライフ」の練習会を行ったのを思い出しました。CDに録音した若狭講師の声を頼りに、少しアレンジしながら一日練習をしました。 これまでも、この「ボーンズ・フォア・ライフ」の講習会の終了後に大きく身体が変化するのを感じましたが、翌日に大きな変化を感じたのは初めての経験でした。 ここのところ、1000クラブでも重点的に「軸づくり」「股関節の捉え」などに取り組んできましたが、相乗効果が出たのかもしれません。どちらにしろはっきりした形で意識できたのははじめてでした。 モーシェ・フェルデンクライスのいう「統合された身体の使い方」に一歩近づけたかもしれません。 別段、「ボーンズ・フォア・ライフ」のコマーシャルをするつもりではありませんが、一参加者としての報告として書いておきます。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
フォロワー
ブログ アーカイブ
自己紹介
- フェルカナ
- フェルデンクライスを長くやっています。熱心ではありませんが、継続的にしっかりと進歩が感じられて、離れがたい状態です。無理をしないで、うまく自分をフローの状態にもっていくことに興味があります。
土曜日はありがとうございました。
返信削除久しぶりのBFL、若狭先生にお会いできなくて残念でした。
でも、本物の迫力、引力には及ばないものの
テープレッスンでもとても効果がありましたね。
私も翌日も快適でした!
背中が広く、首が長くなった感じがして
仕事をしていても体が楽でした。
Iさんのコメント・・コメントが入らないということで代わりにいれておきます。
次回開催を楽しみにしていますので
どうぞよろしくお願いします。
遅くなりましたがその日の感想を書きます。
返信削除帰途、渋谷行きの東横線最前車両に乗っていて、綱島駅で初めて人身事故に遭遇しました。
1,2車両乗客全員はプラットフォームに降りることになり、三つの選択肢のうち日吉駅まで歩く(目黒線に乗って武蔵小杉駅に行ければ折り返し運転している東横線に乗れる)を選びました。
バス会社の人に聞くと30分みて下さい、とのこと。
「えっ」と思ったもののBFLの後だから何とかなるだろう、それに歩くのは復習になっていいかも、と楽天的な気持ちでした。
結果はどこも痛めることなく20分弱で到着。
すごくレッスンした一日でした。
翌日も疲労なしで快適に歩けていました。