2014年3月26日水曜日
メールリストについて
基礎レッスン神奈川教室に過去に参加された方あてに、メールをときどき出しています。 主に、レッスン予定や入門ワークショップの特典などについて送っていますが、携帯のメールの方も多く、あまり字数が多くならないようにしています。 今回も、4月、5月の予定についてお送りしましたが、画像や詳しい説明などは、このフェルカナ・ブログにできるだけ書くようにします。 さて、前に書いたとおり「膝」を痛めたので、私自身は膝のレッスンを毎日2つほど過去の録音を利用してやっています。 ところが、「膝」が一番の関心事なのに、呼吸や股関節、足首、腰、背骨に多くの気づきがあります。 そして身体を調和させて動くことが、いかに気持ちよく、必要なことなのかが、しっかりと実感させられます。 「さすが、フェルデンクライス、やっててよかった」 というところでしょうか。 この成果を是非、「入門ワークショップ」でと思いながら、一日の何分の一かを床を友に過ごしています。・・・・ この記事のプレビューを見ると、字が詰まっていますね。しょうがないのでまめに書いていきますので、よろしく。
2014年3月24日月曜日
?膝を痛める
前回、「膝のレッスン」について書いていたのに、皮肉なことに膝をいためてしまいました。
実はここ半年ほど、集中していくつかのものに取り組んできました。ときどき教室でも話していますが、フェルデンクライスを学んでいて一番大事なのは「学ぶことを学ぶ」ということなので、教えている方もそれが実践できるのか検証してみたかったのです。水泳、中国拳法などを試してみて、やはり以前の自分よりは「学ぶこと」に関して随分と進歩したことがわかりました。 それは、よかったのですが、かなり集中してやったために、膝を悪くして現在は休養中です。 身体を酷使しているのはわかっていたのですが、毎日のように新しい発見があって、夢中になって止められなくなったというのが実態です。 今は、段差のあるところは膝の痛みで歩けない状態で、当分は登山のストックを使いながら出歩くようです。ただ、ありがたいことにフェルデンクライス・メソッドについては、受ける方にも、教える方にもまったく影響はありません。むしろさらに理解が深まった気がしています。 モーシェ・フェルデンクライスもサッカーで痛めた膝の機能回復を自分で試行錯誤しながら、このメソッドを生み出したといわれています。 別にプラス思考でもなんでもなく、とてもよい機会ではないかと思いながら入門ワークショップの準備をしています。
2014年2月25日火曜日
膝のためのレッスン
先日の「膝のレッスン」、皆さんの動きが気になって、自分でももう一度復習してみました。 いつやっても、効果が大きいので、少し軽くやりすぎたのではと気にかかったためです。 自分でやってみると、とても微妙な動きだったのをあらためて感じました。どうしてこんな小さな動きがあんなに大きな変化を生むのか不思議な気がします。腰や股関節、そして膝、足首とつながるラインに大きな影響が出てきます。年に一度くらいは繰り返してやっていこうかと思いました。
さて、1000クラブ「2014」が2月28日と3月14日の夜。基礎レッスン神奈川教室は次回は3月9日(日)午後2時からです。一緒にこの微妙な変化を感じていきましょう。
2014年1月20日月曜日
新しく始まる1000クラブ2014
1000クラブ「2014」の開催日時
日時 2014年1月31日(金)、2月7日(金)午後6時30分から8時30分まで
場所 神奈川地区センター和室
参加費 1000円
直接会場においでください。なお問い合わせは takaoka6013○nifty.com(○を@に変えてください)
1000クラブ「2014」
○1000クラブ「2014」
新しく夜のコースを設けました。今回はこれまで1000クラブで培ってきた体に優しい体操とフェルデンクライスのグループレッス ンの二本立てで行います。
フェルデンクライスを続けながら、一方でどうしたら毎日の生活をいきいきとエネルギーに溢れたものにできるのか。気軽に家でも、旅先でも、自分で、軽く体調を整えて行くには。
そんなつもりで1000クラブの活動も続けてきました。
今回は、昨年春に試行した「夜のクラス」の経験を生かして、二部構成で「らくらく健康体操」「フェルデンクライス
」のクラスを行います。もちろん、どちらか一方だけの参加でも構いません。
予約なしで、ふらりとおいで下さい。
※「らくらく体操」の構成は、ゆっくりした動きの呼吸法、軽い体操とストレッチを組み合わせたものです。
2014年1月10日金曜日
母校に行ってきました
ミア先生の話が多かったのですが、私たちの教育ディレクターはエラット・アルマゴール博士です。現在、指導者養成コースのために来日中で、本当に久しぶりに先生を訪ね、レッスンを受けてきました。博士というとものものしい感じですが、気のいいお母さんという感じです。 「お久しぶりです」 というと、そのままオウム返しに長いごぶさたというように繰り返されてしまいました。本当に申し訳ない話です。不肖の弟子というやつですね。 久しぶりの先生のATM(グループレッスン)と講義があって、私にとっては「すごい」 というのが実感でした。 それがわかるだけ成長したのかもしれません。 このレッスンは、近々「基礎レッスン神奈川教室」でやるつもりです。 ところで、教室の中に赤ちゃんが参加していました。 私たちの教室にも、いずれ赤ちゃんがやってくると思いますが、レッスンの間、楽しそうに転がっていました。
登録:
投稿 (Atom)
フォロワー
ブログ アーカイブ
自己紹介

- フェルカナ
- フェルデンクライスを長くやっています。熱心ではありませんが、継続的にしっかりと進歩が感じられて、離れがたい状態です。無理をしないで、うまく自分をフローの状態にもっていくことに興味があります。