2017年4月9日日曜日

新年度にあたって

水谷教授の専攻は?
という質問をお受けしました。
もちろん、フェルデンクライス・メソッドです。
 
 ちなみに主な国語辞典では「教授」を
 学問や技芸を教え授けること。「書道を教授する」(大辞泉)
 学問・技芸を伝え教えること。 「国文学を-する」 (大辞林)
と第一番目の説明としています。
ということで、大学等の高等教育機関の従事者という意味では、わたくしは使っておりません。

かって、わたくしたちは
フェルデンクライス法を教授し享受するということにプライドをもって、次の
仰ぎ願わくは、上来現前フェルデンクライス法を謹みて供するエイーティーエムの功徳により講中一同、家内安全、如意満足或いは病気平癒を祈願し奉る
と唱和してからレッスンを行ったものでした。

 そして2017年度が4月からはじまり、4月9日は、
ヤナイ12番とヤナギ7000番のレッスンを行いました。
今年も有意義でわかりやすいレッスンを
と水谷教授とも語り合っておるところでございます。
ちなみに、現在はレベルの高さは変えずに、
スキャンニングから始めるというオーソドックスな
レッスンを行っています。

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フェルデンクライスを長くやっています。熱心ではありませんが、継続的にしっかりと進歩が感じられて、離れがたい状態です。無理をしないで、うまく自分をフローの状態にもっていくことに興味があります。