2015年5月1日金曜日

最近のレッスン

ここのところ新しい方が毎回お見えになっています。 ▽そのために、2つのレッスンのうち、最初のレッスンは基本的なものをゆっくりとわかりやすく行うようにしています。 ▽ただ、簡単であっても、フェルデンクライス・メソッドの奥深さがうまくにじみ出るように気をつけて行うようにしています。 ▽最初のスキャニングのときに、緊張していた体が、終わるころには、ゆったりと床にあずけられている。 ▽それをみると、レッスンをしていてよかったと思えます。 ▽とはいえ、私たちもそうでしたが、だいたい3年くらいでなんとなくフェルデンクライスと波長があってきて、生活やパフォーマンスに はっきりと影響が出てくるようです。 ▽一方で、一度だけという方も多いのですが、これはどこの教室も同じような傾向があるようです。 ▽私たちの教え方や教室の雰囲気、それからこのメソッドそのものが、合う合わないというのも当然あります。 ▽私は、いくつかのブログを持っていますが、アクセスを解析すると、一度だけの方が圧倒的に多く、リピーターの方は熱心に何度も来ていただいているようです。 ▽基礎レッスン神奈川教室もネットを通じていらっしゃる方が多いので、似ているのかもしれません。

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フェルデンクライスを長くやっています。熱心ではありませんが、継続的にしっかりと進歩が感じられて、離れがたい状態です。無理をしないで、うまく自分をフローの状態にもっていくことに興味があります。