いよいよ今年も25日のレッスンが最後のレッスンになります。
会場の神奈川地区センターも節電の関係で、空調は控えめにということのようです。ただ、「基礎レッスン神奈川教室」の場合は、1時間前から1000クラブで体操をやっているので、2時には問題のないようになっています。
それとは別に、センターのほうで毛布が何組か用意されるようになりました。これで、寒さ対策は万全というところです。
とはいえ、寒さをどの程度で体感するかは、人によってかなり違ってきます。一度だけですが、寒すぎるということで途中でお帰りになった方がいました。
ドタキャンでも途中退場でも、ご自分が
「学べない」
と感じられた場合は遠慮なく行動していただくように毎回お話をしています。
自分に素直になり、時間や機会に敏感になることも、重要なフェルデンクライス体験だと思います。
さて、今年、最後のレッスンになります。予約状況では、数名の余裕がありますので、当日思い立ったら気軽に会場にお出でください。
ここのところ小さな動きで
「自分を楽にする」
「気持ちのよい範囲で丁寧に動く」
ことをテーマにしていますので、人が多くても影響はないと思います。
「どたんばで参加する・・・ドタサン」
も歓迎します。
2011年12月19日月曜日
2011年12月9日金曜日
12月歳末セール
12月18日は個人レッスン日ですが、年末のせいか受講者が少ない状況です。
そこで、ショートレンジパスとミニFIのレッスンを今回だけ、公開しますので興味のあるかたは連絡をください。
A(2時~3時)、B(3時~4時)の時間帯でそれぞれ、4人まで受付けます。フェルデンクライス・メソッドを基本としていますので、体に触れて、一緒に学ぶということになりますので、その点をご承知おきください。
参加費は1000円で基礎レッスン神奈川教室と同じです。
※時間配分は20分程度がATMレッスンで後半が、それに基づいたミニFIとショートレンジパスを20~30分行います。
※場所は神奈川地区センター和室になります。5分前までにお出でください。
申込み先
takaoka6013@niftycom
そこで、ショートレンジパスとミニFIのレッスンを今回だけ、公開しますので興味のあるかたは連絡をください。
A(2時~3時)、B(3時~4時)の時間帯でそれぞれ、4人まで受付けます。フェルデンクライス・メソッドを基本としていますので、体に触れて、一緒に学ぶということになりますので、その点をご承知おきください。
参加費は1000円で基礎レッスン神奈川教室と同じです。
※時間配分は20分程度がATMレッスンで後半が、それに基づいたミニFIとショートレンジパスを20~30分行います。
※場所は神奈川地区センター和室になります。5分前までにお出でください。
申込み先
takaoka6013@niftycom
2011年12月1日木曜日
ボランティア3
高尾明子さんが、今回の概要をまとめてくれました。
以下はその一部
「この仮設住宅で移動が9カ所目という方、お父さんが地震で亡くなられ自力歩行ができないお母さんを1人で介護している方、長 い間果樹園をやっていたのにそれを放棄させられて仮設に移って来 られた方... 今回、私がやらせていただいた方々はどなたも胸骨周辺がとても固く、呼吸が小さかった...息を詰めて、胸 にたくさんの思いを詰め込んでいらっしゃるのだと思いました。最後に背中側から体を寄せて一緒に呼吸をするとお顔が晴れ晴れとしてきます。一時でも酸素をたくさん吸い込んでリフレッシュしていただけていたらうれしいです。」
「 高橋さんのクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)、山崎 さんの操体法も威力を発揮していました。西田さん・安地さんの京都新卒コンビもかなりの「難問」に正面から取り組んでおられました。ベテラン大塚さんの安定感のある対応、高岡さんの説得力のある説明に来られた方々も安心して身を任せておられました。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たぶん私の親切な説明というのは、わかりやすいように
「ほら、こうすると手がもっと高く、柔らかく上がりますよね」
というようなショートレンジ・パスをやっていた様子のことだろうと思います。正直に、これがフェルデンクライスかどうかわかりませんが、モーシェならやっていたのではないのでしょうか。
ところで、集会所に来て頂いた皆さんの身体が萎縮しているような感じは、私も感じました。ですから息がスーッと入ると顔つきまで一変しました。
だからどうだと言われても、それ以上でも以下でもありません。
フェルデンクライスでも1000クラブでも、手打ち蕎麦でも、本当にできることはつましいものでしかないと思いますが、少しでも避難されている皆さんを元気付けることができればと思っています。
以下はその一部
「この仮設住宅で移動が9カ所目という方、お父さんが地震で亡くなられ自力歩行ができないお母さんを1人で介護している方、長 い間果樹園をやっていたのにそれを放棄させられて仮設に移って来 られた方... 今回、私がやらせていただいた方々はどなたも胸骨周辺がとても固く、呼吸が小さかった...息を詰めて、胸 にたくさんの思いを詰め込んでいらっしゃるのだと思いました。最後に背中側から体を寄せて一緒に呼吸をするとお顔が晴れ晴れとしてきます。一時でも酸素をたくさん吸い込んでリフレッシュしていただけていたらうれしいです。」
「 高橋さんのクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)、山崎 さんの操体法も威力を発揮していました。西田さん・安地さんの京都新卒コンビもかなりの「難問」に正面から取り組んでおられました。ベテラン大塚さんの安定感のある対応、高岡さんの説得力のある説明に来られた方々も安心して身を任せておられました。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たぶん私の親切な説明というのは、わかりやすいように
「ほら、こうすると手がもっと高く、柔らかく上がりますよね」
というようなショートレンジ・パスをやっていた様子のことだろうと思います。正直に、これがフェルデンクライスかどうかわかりませんが、モーシェならやっていたのではないのでしょうか。
ところで、集会所に来て頂いた皆さんの身体が萎縮しているような感じは、私も感じました。ですから息がスーッと入ると顔つきまで一変しました。
だからどうだと言われても、それ以上でも以下でもありません。
フェルデンクライスでも1000クラブでも、手打ち蕎麦でも、本当にできることはつましいものでしかないと思いますが、少しでも避難されている皆さんを元気付けることができればと思っています。
登録:
投稿 (Atom)
フォロワー
ブログ アーカイブ
自己紹介
- フェルカナ
- フェルデンクライスを長くやっています。熱心ではありませんが、継続的にしっかりと進歩が感じられて、離れがたい状態です。無理をしないで、うまく自分をフローの状態にもっていくことに興味があります。