今まで、
「大きく動いていた生活の幅を小さく限定している」
ということでしょうか。
というと何か思い出しませんか。
「動きは小さく、刺激や使う力を減らして動いてみてください」
「ゆっくりと、自分の身体(生活)に注意を向けてみてください」
まるでフェルデンクライスのATMレッスンのようですね。
もともと、フェルデンクライス・メソッドとの相性もよく、教室に通われていた皆さんであれば、まったく問題がなく、こういう状況は、むしろ
「学びの機会」
かもしれません。
また、私たちも、自分自身に対しても含めて、皆さんに
「自分自身と向き合う時間を持つこと」
「学ぶこと」
を繰り返し、レッスン場の畳やマットの上で問いかけてきたのかもしれません。
どうか、うまく時間を使ってください。そして元気でまた、お会いしましょう。
その時は、ライブの凄さを実感できるレッスンをお約束します。